あなたは「ビザの申請は移民コンサルタントと弁護士、どちらに頼むほうが審査に通りやすいの?」と迷われているかもしれません。
カナダ政府公認移民コンサルタント(The College of Immigration and Citizenship Consultants =CICC) のメンバーであるカナダ政府公認移民コンサルントは、国家資格をもつ移民法の専門家です。常に最新の移民法を把握しているだけでなく、過去の様々な案件を元に、お客様の目的や申請のタイミングに合わせた実践的なアドバイスをすることが可能です。その中でも上田由美は、大手法律事務所で1000人を超えるお客様のビザ申請をお手伝いしている経験豊かな移民コンサルタント。移民局および関係機関の審査をもっとも通りやすい形式でお客様の膨大な情報をまとめ、効率的ですっきりとした法的書類にまとめます。
一方、弁護士は移民法のみならずあらゆる法律を扱っている場合があるので、必ずしも移民法の専門家とは限りません。例えば、会社法、家族法など広範囲の法律を扱っている弁護士は、ビザ申請の取り扱い案件が非常に少なかったり、最新の法改正や国の方針変更に関する知識を持っていない場合もあるため、注意が必要です。もし弁護士に依頼する場合は、移民法に精通しているか、過去の取り扱い案件の数を含めて確認されることをお勧めします。
移民コンサルタント間では独自の情報ネットワークがあります。移民コンサルタントの所属団体であるCICCでは、資格を保持するため毎年一般の方々では入手できない移民法の最新情報を共有しています。
また経験豊かな移民コンサルンタントなら、知らぬが故の書類上の小さな間違いや落とし穴を熟知しており、移民局から書類が返却されたり、却下されてしまう可能性を減らします。ビザを一刻も早く手に入れたい方の時間を有効に使うことができます。
申請書を移民局に提出した後は、政府とのやり取りをサポートします。多くのお客様が、政府との英語でのやり取りにお困りになったり、時間がかかることを心配されますが、移民コンサルタントに代行を依頼しておくとスムーズです。また移民コンサルタントは担当したお客様の審査状況を追跡しております。万が一、審査中に問題が発生した場合にもすぐに移民コンサルタントが対応し、アドバイスを随一させて頂くことで却下などの結果を防ぐ事が可能です。
また英語で記載された移民ルールを理解し、書類をご自身で作成するレベルの英語力をお持ちの方は、必ずしも移民コンサルンタントを必要としません。弊社ではそのようなお客様のために、必要なところのみサポートをさせていただく費用を抑えたプランもご用意しております。お客様ご自身が作成した書類の確認も承っており、書類をより100%に近い形で移民局に提出することができます。
健康状態にご不安がお持ちの方、軽犯罪歴がある方、過去にビザが却下されたことのある方も、ぜひ専門家である移民コンサルタントにご相談ください。移民コンサルタントは必要に応じて専門の弁護士と連携することが可能です。例えば、軽犯罪歴をお持ちの方の場合、犯罪法専門の弁護士からアドバイスを受け、ビザ認定の可能性を高めることができます。
以上のように、お客様の目標や取得までの期間、ご予算によって賢く移民コンサルタントのサービスを使い分けることができます。カナダライフへの第一歩を、より早く、より確実につかみましょう!