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2021年6月23日

【ワクチンを2回接種したエッセンシャル・ワーカーを含むカナダへの入国を許可された旅行者は自主隔離が必要なくなります】2021年6月23日更新

6月21日、カナダ連邦政府は、カナダに入国する渡航者への検疫措置の緩和(第1段階)について発表しました

2021年7月5日の23時59分(東部夏時間)以降から、2度のCovid-19ワクチンを接種してカナダへの入国を許可された旅行者は、14日間の自主隔離が免除され、空路でカナダへ入国する場合に政府が認定したホテルに宿泊する必要もなくなります。また、入国後8日目に行うPCR検査の対象外となります。

カナダへの入国を許可された旅行者とはカナダ人、永住者保持者、就労許可証(労働ビザ)、学生ビザ保持者など旅行規制対象外とされている方です。

2度のワクチン接種はカナダに入国する14日前までに、カナダ政府が認めたワクチンを受けている必要があります。現在、これらのワクチンは、ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ/COVISHIELD、ジョンソン・エンド・ジョンソンによって製造されたものとなります。

旅行者はどの国でもワクチンを受けることができますが、英語、フランス語、または認定された翻訳付きのワクチン接種を証明する書類を提出する必要があります。

また、2度のワクチンを接種した旅行者は、無症状であること、ワクチン接種証明書の紙または電子コピーを持っていること、カナダ到着前にArriveCANアプリにコロナ関連情報を提供することが必要です。

ただし、検疫免除に必要な条件をすべて満たしていないと国境で判断された場合に備えて、適切な検疫計画を提示し、検疫の準備をしておく必要があります。

入国するにあたり、すべての必須条件*を満たすように事前に計画することが勧められています。州によっては、独自の入国制限が設けられている場合がありますので、渡航前に、規制や要件を確認してください。

*他のすべての渡航者と同様に、公共の場でマスクを着用するなどの公衆衛生対策を講じ、ワクチン接種に関する証明と検査結果のコピー及び入国後14日間の連絡先を用意。

ワクチン接種状況について虚偽の情報を提出した場合、検疫法に基づく最高75万ドルの罰金もしくは6ヶ月の懲役、またはその両方を科せられる等の可能性があることもご承知おきください。

関連情報:

ワクチンを2回受けてない方は既存のルール↓が適応されます。

[カナダ新旅行制限下の企業内転勤用就労許可証 いつもと何が違うの?]

【カナダ連邦政府発表】

【検疫措置緩和に関する詳細】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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