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2018年8月13日

【エリス島の米国移民博物館に行ってきました】 

ニューヨーク自由の女神のあるリバティー島横にある、エリス島にはかつて移民管理局の役割をしていた様子を見学することができる移民博物館(Ellis Island National Museum  of Immigration)があります。1892年から閉鎖される1954年まで1千2百万人の米国を目指す移民がこのエリス島で移民審査を受けました。その多くはヨーロッパからでしたが中には日本人や中国人もいたそうです。

エリス島に着いてから医者によ6秒間の身体検査の後、法的審査を経て、正式に米国に入ることができました。来た人のうちの20%は問題がありそうな人で、勾留されたり、上訴したり、入院したりしましたが、実際に本国に戻らなくてはならない人は2%に過ぎなかったということです。無事入国審査を通った人の3分の1ほどはニューヨークに住み、残りは他の都市へ向かいました。新移民を受け入れ助ける各種団体もそのころからありました。現在では米国を目指す人は米国領事館によって審査がされるようになっています。

職業柄かもしれませんが私にとっては自由の女神のあるリバティー島と同じくらいかそれ以上に価値のあるエリス島の見学でした。少しでも興味のある方がいらっしゃいましたらぜひおすすめの観光スポットです。

Ellis Island website: https://www.nps.gov/elis/index.htm

写真は1916年に米国にいる両親と住むために、広島から一人で米国までの船で来た11歳の日本女性。

Registration Roomでは審査官が31の質問をしました。移民名簿。

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